農商工連携で、日本の農業が元気に!

農商工連携を通して、補助金で会社も農業もWIN-WIN

農業法人のための人事・労務管理のツボ

「脱家族経営!若者に魅力ある農表経営のレシピ教えます」ポイント解説DVD

補助金最大3,000万円!?中小企業と農家の連携

テーマは「日本の未来の働くを考える」、その答えは弥生時代にある?例えばかつて、日本が瑞穂の国といわれていたころの農業は、いまのお金を中心として人が動くという社会とは異なる、もっと原始的でシンプルな本来の働くことの喜びを感じられるものだったのではないかと思うのです。TPP等を通して、日本の農のありかた、日本が大切とする価値観がいま問われています。

農商工連携は、農家の方と中小企業者が手を組む事で、お互いのノウハウを活かし、商品やサービスについて付加価値をつけることができるとともに、補助金が最高3000万円支給されるものです。これから「農」が廃れて、日本が滅ぶことのないように、農を活性化させることで、地域を元気にし、日本全体に活力を見出すことが必要だと思っています。「日本の未来の働くを考える」は、原点回帰、「農から学ぶこと」が多いのではないかと思うこのごろです。

私たちの使命:「はたらく」の原点である「農」の活性化が日本の元気に

農商工連携は、農林漁業者と中小企業者が連携する、「異分野」の絆の築きあげることができる、画期的な政策です。
様々な地域の特色を生かし、農林漁業者と中小企業者互いの長所を取り入れることによって新たな事業を展開することができます。そして、双方の利益向上へとつながります。
しかし、弊社がこの政策に関わり支援していきたいと思い、このプロジェクトを立ち上げたのは、それだけではありません。
弊社は社会保険労務士が母体となっており、約400社の企業をコンサルティングしてきました。そこで、「働く」ということの大切さを常日頃から、身にしみて感じております。
そこで、昔から「働く」ものとして存在する「農業」を中心に日本の未来の“働く”について考えることにより、日本の第一次産業を保持、促進させていくことが大切なのではないかと思いました。
農商工連携・六次産業化法は、「農・林・漁」と「企業」をつなぎ、双方の利益を上げるだけではなく、双方の業界全てを活性化させ、雇用の拡大や新事業の立ち上げなどを行うことができます。そこから地域活性化、第一次産業促進を目指します。
農商工連携促進法が成立してから3年しか経っておらず、六次産業化法は未だ1年経っておりません。この分野で新たな道を創りあげることが私たちの使命だと思っております。

将来の日本社会を皆が笑顔で生活できるようにするために、優しい地域社会作りを一緒に目指しましょう。

事業化・市場化支援事業 概要

6次産業化法との違いは?

◎農商工連携

農山漁村には、その地域の特色ある農林水産物、美しい景観など、長い歴史の中で培ってきた貴重な資源がたくさんあります。
農山漁村の6次産業化の一つである農商工連携は、このような資源を有効に活用するため、農林漁業者と商工業者の方々がお互いの「技術」や「ノウハウ」を持ち寄って、新しい商品やサービスの開発・提供、販路の拡大などに取り組むものです。

地域経済の活性化のため、農商工等連携促進法や予算措置により、農林水産省と経済産業省とが連携してこの取組を支援しています。

◎6次産業化法

「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」をいいます。

6次産業化法は、農林水産物等及び農山漁村に存在する土地・水その他の資源を有効に活用した農林漁業者等による事業の多角化及び高度化(農林漁業者による加工・販売への進出等の「6次産業化」)に関する施策並びに地域の農林水産物の利用の促進に関する施策(「地産地消等」)を総合的に推進することにより、農林漁業等の振興等を図るとともに、食料自給率の向上等に寄与することを目指しています。

◎対比表

農商工連携

6次産業化

概要

地域の第1次・2次・3次産業事業者が、互いの強みを活かして、経営資源・地域資源を最大限に活用し、付加価値の高い新しい商品・サービスの開発・提供、バリューチェーンの再構築を実現するために、業種を超えて連携する取り組み

農林水産物の生産(第1次産業)、加工・製造(第2次産業)、流通・販売・観光など(第3次産業)を組み合わせ、多角的または他業種との連携による経営によって、高い付加価値や新たな商品・サービスを創出していく取り組み

支援対象

農林水産業者と商工業者の連携体

農林水産業者

管轄省

農林水産省

経済産業省

農林水産省




認定を受けた事業者に対しては、
・専門家によるアドバイスや販路開拓のサポートなどのほか、試作品開発や販路開拓のための市場調査等に対する補助(2/3補助)
・設備投資減税(30%の特別償却又は7%の税額控除)
・中小企業信用保証の特例、政府系金融機関の融資等の支援策

などが用意されている。

認定を受けた事業者に対しては、
・農業改良資金(無利子資金)の特例適用、短期運転資金
(新スーパーS資金)の活用
・ 認定後の事業実施についても定期的に6次産業化プランナーがフォローアップ
・ 新商品の開発や販路拡大の取組に対する補助(2/3)

などが用意されている。
農業セミナー

セミナーの講師のご依頼はこちら

◎第3回さくらWORKSわくわく交流サロン
ゲストは石井造園株式会社 代表取締役 石井直樹氏
日程:4月23日
テーマ:「社員の心を動かし、会社を元気にする!小さな会社のCSR3つの効用」
◎『心のスイッチをONにしよう!「志」向上セミナー』
日程:3月22、23、24日 
研修内容:非日常の場での体感から生まれるESを軸とした「人間性尊重経営」
◎『新ソーシャルビジネス~農業ビジネス』
主催:YES-36 
日程:2月16日
未来の日本の農業の在り方について、農業法人や農商工連携を主軸とした新ソーシャルビジネスの動向についてお話します。
◎第2回さくらWORKSわくわく交流サロンを開催しました。
ゲストはNPO法人ユースポート横濱理事長岩永牧人氏
キーワードは『若者の「働く」をサポートする』

◎『農商工連携を通して、農業も会社もWIN-WIN!!~そして地域も元気に~』
農商工連携認定事業ワイズティーネットワーク株式会社の根本泰昌社長に講師をして頂きました。

◎第1回さくらWORKSわくわく交流サロンを開催しました。
ゲストは株式会社大川印刷代表取締役社長大川哲郎氏 
キーワードは『印刷は目的ではない、印刷の先に目的がある』


※セミナー講師、執筆などお受けいたします。

 

農商工連携プロジェクト進行中

◎越後湯沢、かぐら南蛮を地元の名産に!!

・3月22、23、24日、越後湯沢の旅館「HATAGO」井仙にて行われる、春のリーダーシップ研修の打ち合わせを行いました。今回は飯塚農場での「野菜の美味しさをアップする雪室貯蔵&にんじんジュース」「かまくりづくり&雪室鍋」等前回よりもパワーアップしています。
・越後湯沢の旅館「HATAGO」井仙にて、ES体験型研修にて、農商工連携事業計画書の前段階のイメージをつくることができる「からいすけワークショップ」を開催しました。

◎農業生産法人設立支援、川上村を元気にしよう!!

☆杉山ファーム
・現在、川上村初の農業生産法人設立に向けて進行中。
・農商工連携企画作成中!
・定款作成、農地法3条許可に向け、営農計画書作成中!


◎市民農園サービス支援

 

・山崎ファームの市民農園プロジェクトをサポート中!!

・ 農業経営についてのインタビューをしました。



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FAX (例:03-1234-5679)
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業種
郵便番号* (例:111-0036)
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