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お越し頂き、誠にありがとうございました!!

当セミナーは『農商工連携』という事業を皆様に知って頂き、日本の第1次産業、中小企業を活性化させ、ひいては地域活性化につながってほしいと思い、開催致しました。

『農商工連携』とは、地域や環境を大切にするために「地産地消」「地域活性化」等をテーマに新たな事業を起こし、新商品を開発、新たな販路を開拓することです。 農商工連携とは、第一次産業の保全・発展のために、地産地消に力を入れ、地方の経済を活性化させることを目的とします。農林漁業者と中小企業者が手を組み、お互いのノウハウを活かすことによって、新事業・新商品開発などに農林水産省、経済産業省から補助金がでるというものです。

この補助金はまだ世間ではあまり認知されてません!
そこで農商工連携とは何か。メリットや実際に認定されるまでの道のり、新事業での新たな夢や希望、困難等を農商工連携を認定されたワイズティーネットワーク(株)、代表取締役社長根本泰昌様に語って頂きました。 これから、企業はもちろん、生産者も自分の商品に付加価値をつけ、他者との差別化を図ることが重要です。

このセミナーは本気で、地域活性を考えている企業や、生産者のためのものです。是非参加して頂き、新たな考え方を学び、新ビジネスモデルを皆で考案する目的で開催されました。 当日は、栃木県の方のみではなく、東京からもお越し頂くことができました。

旅館業・福祉施設業・IT企業・農業関係者・社会保険労務士・学生等様々な職種の方々にご参加頂き、今後も様々な職種の方々の交流の場にもなる、『農商工連携』をテーマにしたセミナーやイベント等を行っていきたいと思っています。 随時お知らせ致しますので、当HPをチェックしてください。 今後とも宜しくお願い致します。

「農商工連携を通して、会社も農業もWIN-WIN!」セミナーの様子

下記をクリックして頂ければ、当日のセミナーをご覧いただけます。

講師ご紹介

〔ゲスト講師ご紹介〕
ワイズティーネットワーク株式会社 代表取締役社長 根本泰昌 氏

大手製薬会社退職後、「紅茶で人と地域を元気にする」為、2006年ワイズティーネットワーク株式会社設立と共に、活性化が急務な地元宇都宮市中心部の商店街(オリオン通り)に、「世界のお茶の専門店Y’s tea(ワイズティー)をOPEN。
・「お茶を通じてココロとカラダを豊かに」をコンセプトに、栃木の名物をイメージしたオリジナル紅茶の作製や、
  地産地消をテーマにした紅茶の企画や「ご当地紅茶」のプロデュースしている。
・店舗や紅茶教室の運営のみならず、紅茶・食育・キャリア教育・ストレス対策・まちづくり・農業振興等の
講演会や、国内外からの依頼によるオリジナル紅茶の提供、イベント企画等を行う。
*日本財団主催「CSR大賞2010」最終ノミネート
*平成22年度農商工連携認定事業(経済産業省・農林水産省)

〔講師ご紹介〕有限会社人事・労務 行政書士 中尾憲太

NPO法人、農業法人の設立に力を入れている。最近では、働くの原点である農業に注目し、農商工連携や第6次産業の促進に向け活動中。

参加者の声


(農業関連事業/32歳 日暮一允様)



(社会福祉経営/72歳 女性)

 


(会社員/40歳 男性)

 


(学生/21歳 染谷渉太様)

今回のこの「農商工連携で地域活性化を目指す!!」は、日光街道太陽の下のてらこやのイベントの一つとして開催されました。この日光街道太陽の下のてらこやは、「お金より大切な働くことの意義」をこの勤労感謝の日の前後に皆で対話をしながら街道をめぐるイベントです。本イベントでは株式会社学研教育出版、株式会社野崎本店、三井生命保険株式会社日本橋支店、山芳製菓株式会社、吾妻商事株式会社等日光街道沿いの様々な企業がコンセプトに賛同し、協賛して頂いております。

日光街道太陽の下のてらこやホームページ▼