農業は、日本の“はたらく”原点。
畑は、土地の記憶とともに、“はたらく”ということが持つ本来の感覚を呼び覚ますきっかけとなる場です。弊社で新しく今年の春から開墾したアルパカ縄文ファームも、約6000年前、縄文時代には貝塚として、暮らしの中心にあったそうです。
時は流れて、畑へと姿を変えた今、土をつくり、種をまき、苗を育て、雑草を刈り、収穫をして、また土をつくる。その繰り返し。気付けば、近所の方々からも声をかけていただき、台風の時はあぜ道の修繕を手伝い、苗が元気のない時は苗をおすそ分けしていただけるような農村のあたたかなつながりの中にいました。
日本の最も旧い“はたらく”である農業に触れ、豊かな自然を感じて、人工知能の進化や社会システムの変化で予測のつかない「これから」を想像し、日本の未来の“はたらく”を思い描きませんか?
日程:2016年10月15日(土) 11:00 ~ 18:00 ※全日参加でも一部参加でも大歓迎です!
集合場所:東武スカイツリーライン 東武動物公園駅
会 場:アルパカ縄文ファーム (春日部市西親野井)
持ち物 :汚れても良い服、 長靴(持っている方)
10:00 | 東武スカイツリーライン 東武動物公園駅 東口集合 ⇒バス移動 |
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11:00 | 収穫体験開始 |
11:45 | 収穫体験終了 |
12:00 | BBQ会場へ移動 移動中の社内にて、弊社西田の講義を開催 「ダイバーシティ経営の実践術(仮)」 講師:西田 周平氏 (有限会社人事・労務) |
会場:アルパカファーム(やまちゃんファーム) (越谷市恩間新田111)
12:30 | ※農縁BBQからご参加の方 東武スカイツリーライン せんげん台駅 西口集合 |
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12:45 | ワークショップ 「未来の“はたらくカタチ”を描くアイデアキャンプ」 |
13:30 | BBQスタート |
15:45 | BBQ終了 ※BBQまでご参加の方は送迎車にてお送りいたします。 |
会場:アルパカファーム(やまちゃんファーム) (越谷市恩間新田111)
16:00 | ※野外映画祭からご参加の方 東武スカイツリーライン せんげん台駅 西口集合 |
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<第一部 収穫体験 & 第二部 BBQ> 4,000円(交通費別)
<第三部 野外映画祭> 2,000円 ※BBQ参加者は参加費1,000円に割引
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集合時間:収穫体験からご参加の方 10:00
農縁BBQからご参加の方 12:30
野外映画祭からご参加の方 16:00
集合場所:<収穫体験> 東武スカイツリーライン 東武動物公園駅
<野外映画祭>東武スカイツリーライン せんげん台駅
運が良ければ「縄文土器」を掘り起こせる?
約6000年前の人たちが食べた貝殻が散乱している?
実は一年前までは発掘隊が掘り起こしていた?
縄文時代、春日部は海のなかで、縄文ファームは貝塚として、当時の人々の暮らしの中心にありました。それから約6000年経った現在、暮らしと仕事を農業でつなぐ、人が集まり自然を感じる場でありたい。アルパカ縄文ファームは、春日部の顔ともいえる地域貢献企業「おづつみ園」さんのご厚意でお借りして、耕しています。
縄文時代からの暮らしが今の農業に生きている。
循環とつながりを感じる収穫体験に、ぜひご参加ください。
収穫体験の会場からBBQ会場への移動中には、弊社の西田が講師をつとめ「ダイバーシティ経営の実践術(仮)」について、講義をさせていただきます。農業は生態系の中で成り立ち、土壌づくりが重要なため、経営と重なる部分が多いように感じます。普段から人事制度の作成など、大小さまざまな規模の企業で活躍する講師だからこそ知っているリアルな現状を絡めて、お話しいただきます。
農縁BBQの前には、日本で最も旧い「はたらく」である農業からヒントを得て、未来のはたらくカタチを参加者みんなの創発で考えるアイデアキャンプというワークを行います。
収穫祭終了後、903シティファーム協議会主催「野外映画祭」にて、畑の中で映画鑑賞会を行います。縄文の風を感じながらの映画鑑賞は、普段気付くことができないことも気付かせてくれるはず。