自身の可能性をもう少し広げて考えてみませんか?
好きなことを通してつながりを創りたい。今の職場以外で互いを高め合える仲間と出会えたら。そして、それが誰かの役に立つのであれば!次世代の笑顔を生み出すお手伝いが出来るのであればなお嬉しい。
現在 弊社では「農業」を起点として 小学生から社会人まで多様なボランティアメンバーに支えられ 畑を運営・マルシェを企画・開催しています。「食」をきっかけに興味を持ってくれた高校生や アイディアに行動に全力で企画から運営まで携わってくれる大学生たち。
本業を持ちながらも 自身の得意分野を活かし毎度フルーツの仕入れを担ってくれている社会人メンバーがいたりと まさに多様な仲間とともに運営しています。
私たちは、農業が、日本で最も旧くからある「はたらく=傍を楽にする」カタチであり 生きる上で大切なことが詰まっていると考えています。一人では完結しない!誰かと協働することで効率よく作業を進めることが出来るのも農業の特色です。一人一人主体的に考え動き 仲間と協力して農業に取り組みます。
【縄文ファーム】では 土づくりから収穫まで「生産」へ関わりたい方はもちろん!ご興味がある方には ジモト浅草で毎月開催している【ローカルとつながる田心マルシェ】での販売そして企画・運営にも携わって頂けます。
自らの手で生み出す「農」を通じて
あなたらしい!新しいはたらくカタチを一緒に創っていきませんか?
~わたしたちの農縁【縄文ファーム】とは~
日本で最も旧くからある「はたらく=傍を楽にする」カタチが“農業”から学ぶことも多いのではないか。今から約8年前。そんな背景から【アルパカファーム(約4a)】を開園し、家庭菜園程度の広さの農園で、有機栽培にこだわり野菜づくりを始めました。
そして、3年前に 春日部市・縄文ファーム(約10a)を開園し、順調に作付け面積や品目を拡大してきました。また、今を生きる私たち自身が“安心安全”な野菜を食べるだけでなく、豊かな自然を、次世代の子供たちに残したいという強い思いから「農薬不使用」に徹底しています。
近年は、日常ではなかなか体験することのできない場として、農業体験を通した人材育成・企業研修を行ったり、様々な立場の方にご利用いただいています。
~主な【縄文ファーム】ボランティア内容~
弊社・縄文ファームにて、季節や品目に合わせた 土づくり・植え付け・草取り・水やり・収穫・片付け等幅広い作業を自由に選択し作業していただきます。
また「こういう野菜を育ててみたい!」といった作付けのご提案についても、積極的に取り入れ皆でチャレンジしていければと思います。
その他、わたしたちの農縁【縄文ファーム】の特徴として、土づくりから収穫まで「生産」へ関わりたい方はもちろん!ご興味がある方には、ジモト台東区で毎月開催している【ローカルとつながる田心マルシェ】での販売そして企画・運営にも携わって頂けます。
また、マルシェを通して、こだわりある生産者とのご縁が持てます。気になる!生産者のもとへお繋ぎすることも可能です。
~【縄文ファーム】ボランティアの特徴~
●単純な農作業だけではなく、作付計画・企画から販売まで自分の興味のあるプロセスに参画でき「新しいはたらくカタチ」を創り出していけます!
●新たなチャレンジを歓迎!主体的な行動には称賛で応えてくれる場です。
真剣に場を良くしていこう!と本音を言い合える環境の中で
他の参加者や地域の方々とのかけがえのない繋がりを築いていけます。
●多様なメンバーとの協働を通じて 自身の可能性を少しずつ広げて考えていくことが出来ます。
●採れたて!「有機・無農薬」のお野菜をお土産にお持ち帰り頂けます!
~【縄文ファーム】を運営する有限会社人事・労務とは?~
有限会社人事・労務は代表の矢萩大輔が、1995年に26歳の時に東京都内最年少で開設した社会保険労務士事務所が母体となり、1998年に人事・労務コンサルタント集団として設立しました。これまでに450社を超える人事制度・賃金制度、ESコンサルティング、就業規則作成などのコンサルティング実績があります。2004年から社員のES(人間性尊重経営)を軸とした組織開発やES向上型人事制度の構築などを支援しており、多くの中小企業様から共感をいただいています。
最近は「地域社会によろこばれる会社の組織づくり」を積極的に支援するために、これまでのESにSS(社会的満足)の視点も加え、農業分野や介護福祉分野の支援、小商い事業主(ひとり社長)や社内起業家の支援など、”はたらく”フィールド活性化のためのコンサルティングを幅広く行っています。
農業は、日本で最も旧くからある「はたらく」です。それは、目まぐるしく変化する世の中において、農業という仕事は、変化し続け、機械化しながらも、旧くからずっとあり続けているからです。
私たちが、これからの新しい働き方を考えていく上で、農業という、「日本で最も旧い“はたらく”」から学ぶことは多いだろう、という考えに至ったのが、弊社が農業へ本格的に関わり始めたきっかけでした。また、地域との関わり方について見ると、農業は、地方において基幹産業であることから、農業を無視して地域と関わることは、困難であるということをも実感してきました。
今後、IT技術やAIの発達から、少なくとも半数以上の職業がなくなるだろうと言われています。多数の職業がなくなると言われる中で、このことは見方を変えると「人間性あふれる仕事が残り価値を生み出し続ける」「ITの進展等で未来に向けて新たな仕事・新たな働き方を生み出すことができる」と捉え、農業という、「日本で最も旧い“はたらく”」を大切にしながらも「未来の”はたらく”を創り出す」べく、日々のコンサルティング業務に取り組んでいます。
会社名:有限会社人事・労務
代表者:矢萩 大輔
所在地:(本社)東京都台東区松が谷3丁目 (畑)埼玉県春日部市西親野井
TEL:03-5827-8217
FAX:03-5827-8216
メール:info@jinji-roumu.com
HP:https://social-jinji-roumu.com/farming/
社員数:約30名
ボランティアに興味ある方は、ご連絡ください。
有限会社人事・労務 担当:矢尾板
TEL:03-5827-8217 FAX:03-5827-8216