中尾 憲太
アルパカ農園長兼行政書士
神奈川県行政書士会 南・港南支部会所属
有限会社人事・労務関内オフィス長
日本ES開発協会事務局長
ドリームゲートアドバイザー
総務オンライン相談員
さくらWORKSわくわく交流サロン支配人
NPO法人、農業法人の設立に力を入れており、「日本の未来の“働く”を考える」をテーマに日本ES開発協会の事務局長として活動中。最近では、若者にも魅力のある地域№1を目指す企業やCSR活動を推進している企業をサポートしており、特に農業経営者のコンサルティングに尽力している。また講師を務める農業DVDではTOKYO FM(全国38局)「あぐりずむ」に取り上げられ自身がラジオ出演を果たす。さらに社会起業家や社会貢献活動を行っている企業やNPOに就職したいと思っている学生のためのイベントやセミナーなども開催している。
●セミナー実績
・農商工連携セミナー 主催:日本ES開発協会
・新ソーシャルビジネス~農業ビジネス~セミナー 主催:YES-36
・グリーンなカタリバ~中原みんなの夏期セミナー
主催:NPO法人コス援護会 共催:川崎市中原市民館
・外国人雇用と改正入管法の基礎 主催:JPマーケティング株式会社
●執筆・取材
・脱家族経営 若者に魅力ある農業経営のレシピ教えます-TOKYO FM「あぐりずむ」
・グリーンフェス-朝日新聞(埼玉版)
・われらまちの農縁団-オルタナ
・日光太陽の下の寺子屋-yahooニュース
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- 農業法人設立
- NPO法人設立
- 農商工連携サポート
- 6次産業化法サポート
- 契約書作成(土地売買契約書、建物賃貸借契約書、業務委託契約書、請負契約書、雇用契約書など)
- 事業計画書作成相談
- 記帳代行
- 給与計算
など
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- 農商工連携とはなんですか?
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農商工連携は、農家の方と中小企業者が手を組む事で、お互いのノウハウを活かし、商品やサービスについて付加価値をつけることができるとともに、補助金が最高3000万円支給されるものです。農林漁業者と中小企業者が連携する、「異分野」の絆の築きあげることができる、画期的な政策です。
様々な地域の特色を生かし、農林漁業者と中小企業者互いの長所を取り入れることによって新たな事業を展開することができます。そして、双方の利益向上へとつながります。農業経営者の方は一緒に地域活性化を目指す企業を探して頂き、農業だけではなく、地域の経済発展にもつなげてほしいと思います。
- 設備や機械についての補助金はないですか?
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昔は、農業機械・設備に関する補助金があったのですが、今は、機械などに対して補助するものが、大変少なくなってきています。
その中でも農商工連携は、新商品・新サービスを制作する上での、試作機材に対して補助金が最大3,000万円補てんされます。
また、6次産業化法の場合につきましては、設備面に関しても補てんされる可能性があります。
- 人手が足りなくて困っています。何か良い方法はないですか?
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2012年4月から、青年就農給付金という補助金がはじまりました。この補助金は国が行っていることから、全国で活用できます。
この補助金は、全国の農家の平均年齢が65歳以上と高齢化してきたことと、後継者不足を懸念した結果、新規就農者を増やそうとすることを目的としています。
そこで、補助金をもらえる人は下記に限られます。
- 農業を志す45歳未満の方
- 新たに正社員を雇う農業生産法人
- 独立、自営農業を営む、農業法人設立を目指す方
- 農家に務めるまたは、農業法人に就職をする方
- 平成20年4月以降に独立、自営就農した方
こういった方々を雇うことで、人手を増やすことができます。是非ご活用ください。
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