CSRビジネスモデル実践塾

日本の未来の“はたらく”を考える社会起業家 支援 TOP 設立支援コンサルティング

CSRビジネスモデル実践塾

開催趣旨

地域や社会とのつながりを持ちながらはたらくことを目指して起業した一人社長、パラレルキャリアの皆さま。

これまでの使い古された大企業向けのビジネスモデルで、本当にビジネスをとおして社会に貢献することはできるのでしょうか?
次世代のひとり社長、パラレルキャリアの方々が狙うべき市場はココ!
大企業も競合企業も手を出せない、社会貢献分野を狙おう!
CSRビジネスモデル実践塾では、参加する皆さんとの対話を通して、大手企業も競合企業も手を出さない新しい市場のビジネスモデルを形にするお手伝いをしていきます。

「ビジネスを通して社会の課題を解決しよう!」

なぜオンライン講座?

①遠方の方にもセミナーを受けてほしい  

まさに地方は、課題と資源の宝庫なので、ビジネスを通して地域の課題を解決するという働き方を、ぜひUターンやIターンの方々にも実践してほしい。
「東京に情報が集まる時代はもう終わった!」

②「どこでもつながれる」という新しい働き方の実践 

ICTの発展で、会社というはたらく場にしばられない、テレワークやコワーキングスペースなど、多様な働き方が可能になった。

実施概要

◆開催日  開催時間は全講座18:00~20:00

講座1:2月 27日(土)/ 講座2:3月5日(土)
講座3:3月 19日(土)/ 講座4:3月26日(土)

※1日程のみのご参加も可能です

◆受講料

15,000円(税込)(4回シリーズ)

(各講座単体でのご受講料は、一講座4,320円(税込))

※受講料のお支払方法等につきましては、お申込み受付後、担当者よりご連絡いたします。

 

講座日程&カリキュラム

講座Ⅰ

2月 27日 「社会に喜ばれる会社のビジネスモデル思考」

講師:CSRビジネスモデル実践塾 塾長 矢萩大輔

講座Ⅱ

3月5日(土)
「自分の未来のキャリアを構築する ワークライフインテグレーション・ビジネスモデル」

講師:小商いプロデューサー 瀬戸山 匠

講座Ⅲ

3月 19日(土) 「一人社長が活躍する為の、Webマーケティング戦略」

講師:Webマーケッター 長谷川 健一

講座Ⅳ

3月26日(土) 「利益をあげて社会貢献 NPOという選択と 設立の基礎知識」

講師:行政書士 矢尾板 初美

教材紹介

450社の創業・事業運営指導をしてきた弊社がプロディースするオリジナル創業支援教材

◆教材1:弊社オリジナル!「持つだけで社会とつながる手帳」
 (通常販売価格3,000円+税)

あなたの会社のブランドをつくるには、日々の行動が大切。創業への思いを継続して持ち 続け、つながりを大切にし、あなたの会社らしさを作り上げていくための実践手帳です。

◆教材2:経営計画書作成キット(通常販売価格 5,000円+税)
右脳のビジネスモデル、左脳の経営計画書の両方のバランスを見極めながら事業運営をしていきます。地域貢献企業の陥りやすい失敗は、思いが先行して利益度外視になりがちなことです。是非右脳、左脳の両利き経営を!

◆教材3:講師陣による無料相談(通常相談料 10,000円+税)
塾期間中はチャットワークを使った講師陣による無料相談を実 施致します。またメンバー同士皆さんとのつながりは、これからの大きな財産となります。 是非夢や悩みをみんなで共有していきましょう!

講師陣紹介

◆CSRビジネスモデル実践塾 塾長

矢萩大輔 Daisuke Yahagi

有限会社人事・労務 代表取締役/ 一般社団法人日本ES開発協会 会長

大手ゼネコンに3年勤務後、1995年社会保険労務士として都内最年少で開業。現在、社会起業家の事業プランについてフジサンケイビジネスアイ「イノベーションズアイアワード2011」、「OICHIビジネスアワード」等で審査員を務める等、社会起業家の育成に力を注ぐソーシャルベンチャー総合コンサルタント事務所を主催。個人としては、グリーン経営者フォーラム監事、一般社団法人日本ES開発協会会長、農と食の地域貢献団体オープンナップス会長、フジサンケイビジネスアイ支援機関、東京商工会議所相談員を務める。最近では、社会起業家養成講座の講師や農業経営者団体等のセミナーの講師を務める。

◆小商いプロデューサー

瀬戸山 匠 Takumi Setoyama

㈲人事・労務 小商い農業部門
一般社団法人日本ES開発協会 事務局長

「地域に変革をもたらす小さな企業」と共に地域の課題解決に挑むことの楽しさを知り、「小商いプロデューサー」を名乗る。(一社)日本ES開発協会事務局長を務め、地域活性化マルシェの企画・運営を統括。グリーンな企業が集まる勤労感謝イベントや、「日本の未来のはたらくを考える」というテーマで日光街道143キロを踏破するイベントを開催し、“小商い”について学びながら、日光老舗名店会など、多様な業種の企業とのコラボレーションを果たす。また、弊社が埼玉県越谷市に持つ農園「アルパカファーム」の園長をつとめ、学生と共にイベントを開催。青森県八戸市で開催された「農業ビジネスナイトセミナー」で講師をつとめ、「家業から農業経営者へ!地域経営」というテーマで講演を行った。
執筆:近代中小企業 2013年11月号「農業生産法人という選択」

◆Webマーケッター

長谷川 健一 Kenichi Hasegawa

Open up’s 幹事

ITコンサル会社にて、主に大手企業のシステム構築に長年携わる。その一方「大手企業だけでなく、中小企業や個人起業家こそもっとシステムを活用すべき」と感じ、個人としても活動を開始した。個人の活動では農業でのシステム活用を目指す「農業向けクラウドサービスの立ち上げ」に加え、起業家や中小企業に向けたシステム構築事業を展開中。特に、起業家支援の活動では、ビジネスモデルの確立から、ホームページやSNSを活用したWebマーケティング環境の構築までを一貫して提供し、起業家のパートナーとして二人三脚でビジネス立ち上げを支援している。加えてマーケティング塾を仲間と主催し、定期勉強会の開催や、Webマーケティングツールの開発・サービス提供を実施している。

◆行政書士

矢尾板 初美 Hatsumi Yaoita
やおいた行政書士事務所 代表
有限会社人事・労務 パートナー行政書士

明治学院大学卒業後、物流企業勤務を経て、行政書士と
して開業。開業以来、物流業に関する依頼と並行し、多
くのNPO設立をサポート。
学生時代、建築ボランティアを行うNPOに所属。貴重な経験を重ねるともに、継続することの意義や難しさ、多様な関わり方の必要性を考える機会を得、地域の課題への取り組みを期待され設けられた法人形態が「NPO」との思いで繋がり、農業支援を行う現在。多様な繋がりを生み出す社会貢献活動が、ビジネスの将来性を高め、相乗効果を実感する最中です。Open up’s所属
主な執筆実績に「『賃金労働条件総覧』女性活躍推進を背景に両立支援の整備が進む」(経営書院)

 

有限会社人事・労務紹介

社長を務める矢萩大輔が1995年に26歳で開設した社労士事務所が母体となり、1998年に人事・労務コンサルタント集団として設立。2004年から社員のES(人間性尊重経営)向上を中心とした取組みや人事制度の構築等を支援しており、多くの中小企業から共感を得ている。現在では地域活性化に興味を持つ学生や個人をインターンに受け入れ、その卒業生はすでに100名を超える。インターン生と共に自社の畑アルパカファームを運営する。今現在も、学生や若手人材のインターンを募集中。イノベーションズアイと大学新聞の定める優良企業認定の審査員もつとめ、学生と地域企業をつなぐ役割を担う。
農と食を通した地域貢献をモットーに活動を推進する団体、一般社団法人日本ES開発協会を創業し、地域プロデューサーを目指すメンバーは20名を数え、各地域で活躍中。同時に、地域活性化を目指す担い手の集うコワーキングスペースGate ASAKUSAを展開。地域での活躍を描く同志を募っている。これらの社会起業家育成のための基盤として、ビジネスモデル研究会を月に一度開催中で、メンバーを募集している。
≪主な著書≫
 「従業員満足(ES)向上型人事制度のつくり方」(日本法令)
 「会社が得する就業規則 改訂版」(WAVE社) / 「人事制度7つのしくみ」(ナナブックス)
 「社会保険料が3割節約できる本」(かんき出版)
 「2007年版賃金・労務ガイドブック」 (財団法人中小企業情報化促進協会発行) 他多数

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FAX (例:03-1234-5678)  
御社名 (例:有限会社○×商事)
ご住所* (例:東京都台東区松が谷)
活動目的
各講座単体で
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